なかなか触れる機会ないよね、フルート

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爽やかな朝。
小鳥の鳴き声。

フルートの音を聞くといつもこんなイメージが浮かびます(・・*)。。oO(想像中)

うちにもフルートコースがあるのですが、問い合わせで多いのは大人の方。
ピアノやギターと違って、なかなか普段触れる機会がない楽器なので、昔からずっとやっていたと言われる方の問い合わせが圧倒的に多いです。

そんな中で、小学2年生の男の子がフルートを習いに来ています♪(((*^-^)八(^∇^*)))♪
この子は元々はピアノを習いに来ていたのですが(今もやっていますd(ゝc_,・。)♪)、いきなりお母さんに、
「フルートやりたい!!」
と言ってきたそうです。

お母さんはびっくりです^^:
何かのコンサートに行ったわけでもなく、いつフルートを知ったのか・・・?

すると、たまたまテレビ番組でフルートの音を聞いて、「キレイな音だなあ(*´ェ`*)」と興味をもったところから始まったそうです*1

小学校の1年生の終わりのときから来ているのですが、フルートってピアノやドラムと違って、まず音を出すところからのスタートなんですよね(A;´・ω・)アセアセ

私も学生の頃、吹奏楽部の友達に借りて、サックスなら少し吹いたことはあるのですが、なかなか音が出ないΣ(・ω・;|||
フルートは管楽器の中でも、音を出すのが難しいと言われる楽器です。

ですから最初はペットボトルを使って唇の形・息の吹き方を練習していました。

写真でも分かるかな?
まだ小学2年生なので、普通のフルートだったら手が届かないんです^^:
ですから先が曲がった特注モデルでがんばっていますp(´∇`)q

まだまだ「爽やかな小鳥たちのさえずり」とまではいきませんが、なかなかのものですよ( ̄一* ̄)b

*1:´∀`*