ピアノリサイタル(v_v。)人(。v_v)ポッ♪

7月11日(土)、広島国際会議場フェニックスホールで、ニコライ・トカレフのピアノリサイタルがあり、行ってきましたε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー


って、ずいぶん前の話しになってしまいましたが・・(´・ω・`;)
載せよう載せよう・・・と思ったまま、いつの間にかこんなに経ってしまっていました。
今回もありがたいことに、招待券をいただき行ってきたのですが、行くまではどういう人か知りませんでした(*_ _)人


しかし!!!!!!!
見てください(〃艸〃)ムフッ♪
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めちゃめちゃかっこいい(v_v。)人(。v_v)ポッ♪ ←おいおい、そっちかいヾ(ーー )
これは行くしかないっ!!!!       ←もちろん、演奏が主の目的ですよ?う。うん。


ってことで行ってきました(笑



ニコライ・トカレフはモスクワ生まれで、今年26歳になるという若きピアニストです'`ィ(*´ェ`*∩
1997年にはじめて日本でコンサートをしてから、ほぼ毎年来日し、日本全国で公演を行っているというではありませんかっ!!!
こうやってみると、本当世界にはまだまだ知らないピアニストたちがいるわけですし、その中で誰しもが知っているピアニストになるって本当すごいことだな~って思いました☆☆


さて。
当日のプログラムですが。。
E.グリーク(ピアノ編曲:セルゲイ・クルサノフ):
組曲ペール・ギュント」第1番より 1.朝 2.オーセの死 3.アニトラの踊り

M.ラヴェル:
亡き王女のためのパヴェーヌ
夜のガスパール第1曲「オンディーヌ」、第2曲「絞首台」、第3曲「スカルボ」

-休憩ー

P.パブスト:
オペラ「スペードの女王」による挿し絵-
チャイコフスキースペードの女王」の主題によるピアノのための大変奏曲

A.ローゼンブラット:
チャイコフスキー白鳥の湖」の主題によるピアノのためのファンタジー


と、結構聞きなれていないものが多かったです。
ラヴェルの夜のガスパールは、何ていうんでしょう。難しかった^^:
現代曲はちょっと苦手だなあ(´・ノω・`)コッソリ


でも、休憩後の2曲は、とても面白かったです!!!!
次々変わる曲調の中でも、一つのテーマはあって、それを聞きながら発見するのが本当に面白くて、もっともっと聞いていたいと思いました(●´ω`●)ゞ




そしてアンコール!!!
ラフマニノフ:プレリュード
リスト:ラ・カンパネラ
ドビュッシー:月の光



とこちらは、おなじみの曲で楽しめました♪♪
ラ・カンパネラって、演奏者によって全く違ってきますよね?
ニコライのラ・カンパネラは、途中がとてつもなく早くて、これまた今までに聞いたことがない感じでした。o.゚。(・ω・`人)。o.゚。




そしてそして・・・(*´艸`*)
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CD、やっぱり買っちゃいましたー(´∀`)(´∀`)(´∀`)
演奏終了後にCD買った人にはサイン会と聞き、演奏を聞く前から迷わず購入した私たちです(笑
結果、ばっちりサインもらえましたよ v(≧∇≦)v いえぇぇぇぇいっ♪
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ところで。
CD,何枚かあって迷いながら最新のを購入したんですが、その中には、先ほど苦手といったラヴェルの夜のガスパールがはいってまして・・・最初は「あ~他のにすればよかったあ」と思っていたんですが、何度か聞いてるうちに、はまってきてます(o´・ω・)´-ω-)ウン

生の演奏を聴き、その後曲の解説を読み、情景を思い浮かべながら聞くとまた違った捉え方ができますよね☆☆☆

今回も素敵な時間を過ごすことができました(v_v。)人(。v_v)ポッ♪





最後におまけ♥
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サイン会が終わったあと撮影時間があり、パシャ☆☆
うーん、やっぱりかっこいい♡♡ァゥo┤*´Д`*├oァゥ♡