子どもの発表会当日d(≧∪≦●)

昨日開催された、うちの本部の子どもの発表会『ミュージックフェスタ2008』
いや~スケールがおっきかったなあ (・0・。) ほほーっ

2日間に分かれて開催され、私は2日目の昨日見学に行ったのですが、始まりは朝の10時~、そして終わったのが夕方の6時過ぎΣ(・ω・ノ)ノ
長いっ!!!

さすがにちびっこもいるので、それぞれ部に分かれており、入れ替わりという形なんですけどね。

タキシード姿の男の子。
きれいなドレスを来た女の子。
曲のイメージに合った衣装を選んでいた子。


それぞれが晴れ舞台に備えて、日ごろ練習してきた成果を試す場の発表会♪
やっぱりいいですね*゚。(n´―`n)゚。+゚ ニィ-

思わず「がんばれ~!!」と声援を送りたくなる子、「え?これが小学生の演奏?!」と思わず目を疑ってしまう子、色んな生徒さんがいました。

福山の生徒さんの中には、ピアノコンクールで全国大会に出場した子、はたまたその全国大会で1位になった生徒さんもいるんです。o.゚。(・ω・`人)。o.゚。
その生徒さんの演奏も、去年に比べてまた一段と上達しており、魅了されてしまいました+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.


しかし、今朝の社長の電話では、その中の一人の女の子は、自分の演奏が終わった後、泣いていたそうです。
「何で??」
と聞くと、自分の思い通りの演奏ができなくて悔しかったからだそうです。



考えてみると、『嬉しい』と『悔しい』は似たところにあるものですね。
最初弾けなくても、練習をがんばったら弾けるようになる。弾けるようになって、表現が広がると『嬉しい』。

逆に『悔しい』って思いをするにも、やはりそこには『頑張り』がないと発生しない感情だと思います。
頑張ったから悔しいんですよね。

そしてその悔し涙を流しただけ、また人は成長するのだと私は思います。
だから、昨日の発表会で「悔しい」と言って涙を流したその子はまた一皮向けて、がんばってくれるはず(´ー*`)キラーン


子どもたちのたくさんのがんばりにまた勇気をもらいました(´∀`)(´∀`)(´∀`)



そしてそして、講師演奏。
広島から参戦した先生は「ラ・カンパネラ」を弾いたのですが、かっこよかったですよ。o.゚。(・ω・`人)。o.゚。
先生のワールドに会場も一気に惹きこまれました+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.



皆さん、本当にお疲れ様でした(´ー*`)キラーン