コンクール終了(`・ω・´)

1日、2日は、ピアノコンクールが南区民文化センターでありました。
 
 
テープ審査の後の本選。
この日のために、みんな一生懸命練習してきました。
まず一日目は、先生達ががんばりましたよ。
 
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小迫先生が見事、優秀賞
竹内先生、仲田先生が、敢闘賞受賞!!!
 
レッスンしながら、自分達の練習。
自らも向上しよう、って気持ちを持ってる先生たちのこと、素直に尊敬します'`ィ(*´ェ`*∩
 
 
 
おめでとう
 
 
そして二日目。
この日は小学生たちの演奏。
 
 
大きな舞台で一発勝負の本番。
よし!ばっちりだった!!!!
って思った子も、悔しい思いをした子も色々だと思いますが、でも一つ確かなことは、この日のためにひたむきに頑張ったみんなの姿はとってもかっこよかったってこと゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ゥン♪
 
 
そうやって、目標を持ってがんばったことは、絶対次につながるはずです゚.+:。(*-ω-)(-ω-*)゚.+:。ゥン♪
だから自信持ってね。
 
 
 
小学生部門Aでは、けんちゃんが敢闘賞受賞
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けんちゃんは、今回初めての本選だったんですが、ちょっとしたアクシデントがあったんです。
ペダルつきの足台をセットして本番に挑んだんですが、接触がうまくできてなかったようで、1回ペダルを踏んでからは、最後の最後までペダルが踏んだ状態のまま戻ってこず、音が伸びたままになってしまいました。
 
応援している私たちも、どういうことだ?!?!と慌てましたが、一番びっくりしたのはけんちゃん自身だったはず。
最初とまどいを感じましたが、それでも最後まで弾ききり、舞台袖に戻ってきました!!!!!
 
「すごいっ!!!アクシデントに負けず本当がんばった!!!!」
と思ったと同時に、
「これじゃーかわいそうだ!!!」
と思いました(o´・ω・)´-ω-)ウン
 
 
で、どうなったかというと、主催者側から、もう一度弾きなおしてオッケエをもらえたんです(^人^)感謝♪
よかったー!!!!!
 
と思ったのもつかの間、それを本人とお母さんに伝えにいくと、
「やだ、もう出たくない」
と涙涙。。。。。
 
お母さん、先生、私が一生懸命説得しても、「出たくない」と涙はとまりませんでした。
 
 
せっかくずっと練習がんばってきたんだから、ちゃんとした状態で弾いてほしい。
という思いは捨てきれなかったですけど、あそこまで頑なに拒否するけんちゃんを見てると、このまま無理に出させて、ピアノを嫌いになったらどうしよう、、とも思い、けんちゃんの意思を尊重しようということにしました。
 
 
会場にも入りたくないというけんちゃんを、
だったら一番後ろに行って、こっそり見とこうよと、半分無理やり会場の中に入れ、しばらく何にも触れずにほかの子たちの演奏をただただ聴いていました。
 
そしてしばらく経って、やっと落ち着いたけんちゃんを家族の席へ戻したわけですが、その後お母さんとけんちゃんが会場の外に出て行くのが見えたので、あれ??って思ってると、何と何と!!!!!
「やっぱりもう一回出てみる!!」
と本人が言ってきたのです・゚(´っω・。)゚・* アウウ。。。
 
そこで、急いで本部に連絡し、そして休憩後に再び登場!!!!!
 
 
あの瞬間は、本当ウルウルきました。
後で、先生に聞くと、舞台袖から出るまで、ずっと震えていたみたいです。
 
それでもまた出場し、そして最高の演奏を披露できました!!!
本当にかっこよかった!!!!
本当におめでとう!!!!
 
 
そして小学生部門Bでは、れなちゃんが敢闘賞!!
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真っ赤なドレスがとっても素敵でした。
去年は悔しい思いをしたけど、今年は笑顔*1
本当におめでとう!!!
 
 
本人たちだけでなく、周りで支えてくれる家族の温かさも毎回ひしひしと感じます。
お姉ちゃんの演奏中、ずっと手書きの応援メッセージを持って応援していたみたい。
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舞台の上のお姉ちゃんにもちゃんと伝わったはず(´ー*`)キラーン
 
 
またがんばるパワーたくさんもらいました(`・ω・´)ノ オーッ!!
お疲れ様でした☆☆
 

*1:´∀`*